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-CONCEPT-

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-出会い- Encounter

2011年4月10日。
東京のカフェでのある本との出会い。
これが現在のgreen fieldに至る、出発点になります。
「自分たちでもツリーハウスを創れる」
​そんな想いだけを持ったスタートでした。
当初、自分の構想を聞いた仲間は半信半疑...。
ただ、皆が快く手伝ってくれました。
仲間たちの力でその年には荒れ果てた森にツリーデッキができ、翌2012年にはツリーハウス「green shelter」が完成しました。
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-共有- Share

2012年からの2年間は仲間たちとこの空間で
遊び、楽しみ、多くの良い時間を過ごしました。
2014年
「この空間で仲間と過ごす良い時間をもっと多くの人と共有したい」
そんな想いが芽生えはじめました。
約2年間の準備期間を経て、2016年に野沢温泉の自然の中での遊び、食、文化に触れることのできる”green field”をスタートさせました。
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仲間と共に創ったあの空間は
1日1組のみが楽しめる
プライベートキャンプ場
「TREE CAMP Field」として
TREE CAMP Fieldの下には
オーガニック野菜が楽しめる
​green farmを
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春には田植え
山々に囲まれた緑豊かな北竜湖
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日本一の信濃川
それぞれの魅力を感じる
ことのできるSUPツアー
秋には再び集まり
​大地の恵みに感謝をする
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-10回目の夏のできごと- 

あの本との出会いから10回目の夏を迎えた2020年。

新型コロナウィルスの出現により、人々の生活、考え方が大きく変わりました。

我々も考える時間を与えてもらいました。

自然豊かフィールドで遊び、それをお客様と共有してきました。
生活に目を向けると、水は山から、食は大地から、それぞれ恩恵を受け、持続可能な形を形成しつつありました。

この2020年からは電気も自然の力を借り、つくっていくことを決め、プライベートキャンプフィールドに加え、持続可能な循環型キャンプフィールドとしてのスタートを切りました。
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私はさまざまな外遊びをしてきました。
そんななか、Tree camp、SUP、農体験は特に楽しい、魅力があると感じ、それをお客様とも共有をしたい。
そんな想いでgreen fieldを立ち上げ、サービスとして形にしました。

あの本との出会いからすでに10年以上の時が流れました。

よりお客様に楽しんでいただけるサービスの提供。
そして我々の遊び場である大自然の恩恵をおおいに受け、それを守り、感謝できるような場所創りを進めていきたいと思います。

 

green field 代表

​河野健児

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